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2009年12月21日

マーケット:国内  行政・団体

水性補修塗装、指数を発表 自研センター

自研センターは水性塗装指数を発表した。遅れているBPでの水性補修の導入の呼び水となるものと期待されている。
水性塗装指数の内容は、基本的な使用方法に関しては溶剤型補修塗料と変わらない。ただ水性塗料の場合、温度・湿度の影響や乾燥条件が違うため、実情に応じた指数をフレキシブルに適用すると明記された。
今回の指数テーブルはカラーベースとパールベールの塗装工程のみに限定。プラサフ、クリヤーは除外された。このためプラサフクリヤーに関しては低溶剤タイプを使用したとき、指数の弾力的な運用が必要になる。
水性の指数ではカラーベースについてエアブローなどの強制乾燥時間の他、使用した器具や後始末時間も加味されている。塗り指数で溶剤型に比べ10~15%増、加算基礎数値で塗色と枚数別に0.2-0.9ポイントが加算されている。その一方でガン洗浄や廃液処理などに関しての指数は未整備。また低隠ぺい性塗色に関しても指数化はされていない。
水性補修の指数化はVOC規制以前から課題とされてきた。今回の指数化はあくまでも第1弾といえる内容で、環境やBP現場の安全・健康対策への配慮の面からも、もう一段踏み込んだ指数化が望まれている。


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