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2010年04月05日

企業動向  製品:原材料

水系有機・無機顔料用分散剤を開発(原材料) サンノプコ「ノプコスパース 6100」

サンノプコは水系有機・無機顔料用分散剤「ノプコスパース6100」を開発し販売を開始した。
「ノプコスパース 6100」は特殊ポリカルボン酸アミン塩の水系分散剤で、特に塗料の調色性(発色性、タッチアップ性)を向上させる特長を持つ。
耐水性向上機能を有した「SNディスパーサント 5027&5029」の特長を維持しつつ、無機顔料のみならず有機顔料の分散にも効果を発揮する。


近年の水系外装塗料はアクリル樹脂にシリコンやフッ素を配合することで耐候性向上を図ってきた。一方で疎水性の成分が加わることで顔料の分散性が低下するといった事態が発生。
また水系塗料の原色の共通化が進む中で、顔料によって異なる分散剤を用いると調色した際にうまく発色しないといったケースもあり、すべての顔料に使用できる分散剤が求められていた。
「ノプコスパース 6100」には無機顔料及び有機顔料に吸着する官能基が導入されている。これによって酸化チタン、酸化鉄、アルミペースト、カーボンブラック、フタロシアニン系などの分散性の向上を可能にした。
「ノプコスパース 6100」の主な用途は建築塗料、建材塗料、工業用塗料、着色ペースト用の分散剤。
問い合わせは東京TEL03‐3279‐3030、大阪TEL06‐6264‐3110。


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