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2010年06月30日

企業動向

新会長に里見氏、トロイカ体制で継承(総会) 日本塗装機械工業会

日本塗装機械工業会は6月18日、新横浜国際ホテルにおいて第34回年次総会を開催した。
冒頭あいさつに立った小林茂会長(ノードソン社長)は「日本経済は回復基調にあるというものの、業種によって相当温度差がある。一部の上場企業はグローバル化を進めることで収益を確保している。しかしある種の規模でないとグローバル化は難しい」とし、「これまで日本が成功してきたのは海外製品をコピーしてきたところによる。いいものは真似をしてそこに価値を付加することで世界を席巻してきた。昨今は日本のアイデンティティーが失われているように思う。自分達の置かれている立場をしっかりと見直し、長所を生かす戦略を立てるべきだ」と述べた。


引き続き議案審議に移り、全議案を原案通り承認した。また今総会は役員改選期に当たることから改選が行われ、新会長に里見多一氏(日本パーカライジング)が選任された。副会長には甘利昌彦氏(旭サナック)、壷田貴弘氏(アネスト岩田)、木下真生氏(ランズバーグ・インダストリー)が指名され承認された。新会長の里見氏(写真)は「会長、副会長、更に専務理事のトロイカ体制で運営を行っていきたい」とし、改めて協力を求めた。



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