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2010年06月16日

企業動向

原点回帰、徹底した現場密着へ イサム塗料(東京支店)特約店研修会

イサム塗料・東京支店は5月29日、平成22年度特約店研修会を開催。同社主力の自動車補修市場への今年度方針を説明し、アクアスDRYの展開の他、新製品の紹介を行った。
冒頭あいさつした山添正夫支店長は「"現場に一番近いメーカー"とのコンセプトの下に、徹底して現場に密着していきたい。アクロベースのシェアアップ(年率3%以上)、水性・アクアスDRYの導入実績380社を今期100社プラス、そして売れ筋の拡販(アクセルシリーズ、ウルトラプラサフ、レンズリフォーマーなど)に注力。水性シフトに関しては世界的な流れとなってきており、早めの導入で先行メリットがあるとの認識を販売店の皆様と共有し、無理のないSAITAN Fiveプログラムの浸透を図りたい」と述べた。


研修会に移り、アクアスDRY導入で利益を得る提案(シミュレーション)の説明があった。月間80台を処理するBPをモデルケースとして、既存の設備を利用しつつ水性シフトした場合、溶剤システムに比べて決してコストアップにならないとのシミュレーション。水性導入はコストアップになるとの通念の打破に、出席した販売店のスタッフは「水性への関心が高まっているが、いまひとつプッシュする手段がなかった。溶剤に比べコストメリットが出せるという認識は重要になる」と感想を述べていた。


次いで実習ではアクアスDRYを実際のボディーパネルに塗装し、所要時間と使用量の相関を見学。続いて光輝度メッキ調塗料「メッキカラークロム」の実演があり、参加者は強い関心を示していた。
午後からは新製品「RACUDAパテ」に関する開発コンセプトの解説に加え、同パテのW(ダブル)-UP工法の研磨体験があり「研ぎやすい」「従来のパテにない感覚」などの感想をもらしていた。
(写真=研修会風景)


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