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2010年07月12日

企業動向  製品:塗料

W-UP補修工法、パテ作業効率50%UP(自補修) イサム塗料 ラクーダパテシリーズ発売

イサム塗料は研磨作業性を高めたパテ「RACUDA(ラクーダ)パテ」を新発売した。併せてW(ダブル)-UP工法を開発し、従来のパテ付け作業時間を50%効率化できるメリットでパテシステムの革新を図っていく。


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RACUDAパテには80、120、180があり、80番の特色はホイップタイプで成形性に優れ軽く盛れる。120・180番はマヨネーズタイプでヘラ伸びが良く、巣穴が出にくくコシがある。技術的には粘性コントロールで特色を引き出している。80番の短所は巣穴が出やすく、120・180番の短所はねり感がやや重く感じる使用者もいる点。しかしこれらの欠点はW-UP工法で長所に変わり、抜群の作業性につながる。
W-UP補修工法は従来のパテ付け工程がパテ-乾燥-研磨・脱脂-パテ-乾燥-研磨(面出し)・脱脂と2C2B(ツーコート・ツーベーク)で標準50分かかる工程を、パテ-パテ-乾燥-研磨(面出し)・脱脂と2C1B(ツーコート・ワンベーク)と省工程化。作業時間は半分の25分に短縮できるのが特長。
この他120番単体を使ったスピード補修工法、成形と面出しにファイバーパテ「さくさく君」と180番を組み合わせたパテ成形補修工法がある。パテ作業後にはオールマイティ2液ウレタン樹脂プラサフ「ウルトラサフC」をシステム化。トータルの作業時間短縮によりCO2の排出も抑制できる。


またRACUDAパテは超高張力鋼板・防錆鋼板、アルミ素材に対応した低収縮タイプ。従来のポリエステルパテの低収縮率に比べ、非常に収縮率は低い。輸入車の亜鉛メッキ鋼板にもダイレクトに塗布可能。キワの密着、耐熱性、パテヤセなどの問題を解消。S型(夏用)不要で、専用のパステルエローペーストで調整できる。
同社が行ったテストマーケティングによると、80%以上の顧客が「良い」と回答。比較は市場で出筋のパテ。特に「良く研げる」との反応がほとんどを占めた。


RACUDAパテの拡販に自信を見せる同社は「研磨作業性でトップレベル」をアピール、容器には80番にシルバー、120番にゴールド、180番にカッパーと個性的なカラーデザインを採用。差別化商品として展開。


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