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2010年07月20日
バングラデシュでOEM生産へ 大関 メリアスウエス
大関はメリアスウエスの海外調達を本格化する。綿花の供給ルートのあるバングラデシュでOEM生産を検討中で、年内にも調達をスタートしたい考えを示す。
メリアスウエスは塗装工事で多用される必需品。主に肌着の古着を脱臭し、裁断して製造されているが、国内調達が難しくなっていることが背景にある。副資材の品質にこだわりを持つ大関としては良品メリアスウエスの確保は重要との認識。「いいかげんな品質のウエスであれば中国などでも調達でき、安く供給できる。しかしプロの塗装業者をうならせる品質のウエスを安定した形で調達していきたい」(鈴木政吉氏)。
このため現在バングラデシュの加工業者と交渉を進めており、メリアス原板から加工までをOEM調達する方法で具体化させていく。同社の副資材の海外OEM調達は刷毛、ローラーブラシ、そして今回のメリアスウエスで3品目。競合品の最高品質レベルを設計士、現地企業に発注。1回の発注単位を大きくすることで、販売コストでの優位性を発揮させていく方向だ。「小さなアイテムだからこそ大関品質をメリアスウエスでも作り込みたい。原板からの一貫生産でグローバルスタンダードを目指したい」(同)。
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