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2010年07月20日
端材利用のフッ素パウダー ファインテック
ファインテック(埼玉県さいたま市、代表・山崎斉氏)は端材を利用したPTFE(フッ素樹脂)パウダーの販売を進めている。平均粒径3μmを達成し、更なる微粉化・低価格化を目指す。
PTFEは優れた安定性や摺動性により広く使用されおり、同社ではこの成形品を切削する際に大量に発生する端材のパウダー化を行った。
スクラップを微粉砕した再生品のため原材料コストを抑えられる上、独自の連続式自動粉砕方式の開発により低コストでの粉砕を実現。パウダーの低価格化につなげた。
製品の主な特長としては、非粘着性のため離型性や汚れ防止の添加剤に適している。その他、低摩擦特性、耐薬品性、電気的特性などを有する。
インクや塗料向け用途では、滑り性・耐摩耗性付与、傷つき・転写防止、防汚性・撥水性などの機能を付与できる。同社ではその他に樹脂添加、潤滑剤グリス、ゴム・エラストマーなどでの用途を想定している。平均粒子径は3μm、5μm、10μm、20μmとあり、要望に応じてカスタマイズも可能。
また、同社ではPI(ポリイミド)パウダーの販売も行っている。
問い合わせTEL048-749-1893
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