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2012年01月05日
久留米に再販拠点を集約・統合 "見えざる"コストにメス 西井塗料産業
西井塗料産業は、2次店向けの再販部門を久留米市にあるAZショップに集約し、山口から沖縄までの九州全域をカバーする再販物流拠点として昨年11月から本格展開をはじめた。
同社は2009年に西久留米営業所に近接する久留米西田工業団地内に用地(約2,300坪)及び建物を取得。物流拠点としての機能を強化するべく、ハード、ソフト両面で準備を進めていた。現在、同所には久留米支店、AZショップ、物流センターを構える。
今回、集約化に着手した目的としては、西井一史社長が「見えざるコスト」と表現する業務コストの削減がある。日常的に生じるさまざまな業務に対応するために専任の担当者を配備してきたこれまでの人員体制にメスを入れることで、業務改善とマンパワーの効率化を図りたいとの狙いがある。これにより再販品に関しては、これまで営業所ごとに分散していた受発注作業及び配送業務を久留米センターが担う形となる。
具体的なコスト改善効果については明らかにしていないが、一元化によるバイイングパワー(購買力)の強化や商品情報の一元管理が可能となるため、今後の展開に向けて新たな相乗効果も期待される。
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