2017/02/27 11:02

保証事業、30億円を着地点に 全国マスチック

全国マスチック事業協同組合連合会は3日、東京の明治記念館で懇親談話会を行った。当日は同会の2つの保証事業の実績や2017年度のセミナーの内容について報告した。
平成28年度の長期性能保証事業の実績は期首から5カ月時点で約9億4,500万円(前年度7億3,500万円)、件数は78件(前年度77件)となった。また、工事完成保証事業の実績は期首から5カ月時点で約11億4,500万円(前年度8億4,600万円)、件数は22件(前年度15件)となった。鈴木浩之会長は「両保証とも昨年が非常に悪かったことに比べるとまずまずの数字。どちらも30億円ぐらいを着地点にできればと考えている」と現在の進捗と今後の見通しについて説明した。
続いて2017年のセミナーについても言及した。同会では毎年マスチック仕上性能管理士講習と同時に、協組ごとにセミナーを開催している。今年、関東では「ドローンを使った見積もり作成術」をセミナーテーマに設定。屋根の塗膜調査など危険を伴う作業をドローンで行うことで安全な調査の実施を狙う。セミナーではドローンの操縦方法などの講義を行う予定。
その他、プライベートブランド商品についても報告。現在同会のプライベートブランド商品は「マスチックNANO」1つだが、今後の展開としてプライベートブランド商品を増やす意向を示し、現在具体的な商品化について協議を進めているとした。

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