2017/04/05 16:03

日塗工、環境対策について講演 東京都環境局シンポジウム

東京都環境局は9日、新宿区の都民ホールでシンポジウム「きれいな空のために~ワタシもできる2、3のこと~光化学スモッグのない夏をみんなの手に!」を開催した。当日は一般市民に対し東京都の大気汚染対策や各団体が環境への取り組みを紹介した中、日本塗料工業会の鈴木譲氏は「塗料って何?~塗料を知って楽しく使おう~」と題し講演を行った。
同氏は塗料の組成や役割について紹介した他、塗料のVOC排出量削減の取り組みについて説明した。「VOC全体の排出量は平成12年度の139.8万tと比べて平成26年度は69.2万tと50.5%削減した。全体排出シェアの39.6%を占める塗料についても大きく減少しており、今後も一層の環境負荷低減に努めていく」とアピール。VOC排出量が少ない塗料として、粉体塗料や電着塗料を紹介した。
その他、「スプレー製品の広報活動~安全・環境負荷低減の取組み~」(日本エアゾール協会)、「買うから始めるエコ~グリーン購入のススメ~」(グリーン購入ネットワーク)、「知ってた?私たちにもできる事!」(主婦連合会)の講演が行われた。

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