プレサミットを開催 筒井工業・前島社長が企画
「ものづくり働きがいサミット in あいち」
工業塗装専業者である筒井工業(愛知県半田市)の代表取締役社長・前島靖浩氏が実行委員会となり、「ものづくり働きがいサミット in あいち」のプレサミットが7月4日、ウインクあいちで開催された。
同サミットは、ものづくり現場で働く人の「働きがい」を高めることで、企業と働く人の双方が幸せになる社会を目指す新たな取り組み。来夏に予定している本サミット開催に向け、その方向性を参加者とともに考える場として企画された。
前島社長は「これからの時代、企業が選ばれる理由の一つは『働きがい』ではないだろうか。働く人が自らの可能性を発揮し、誇りを持って仕事に向き合える職場づくりは、人材定着だけでなく、生産性や品質、更には企業の持続的な成長にもつながる重要な経営課題」との見方を示す。
当日は、経済産業省中部経済産業局や愛知県などの行政関係者をはじめ、中小企業経営者、組織風土改革に携わる担当者、コーチ・コンサルタント、士業、教育関係者など20名が参加。立場を超えた対話を通じて、ものづくり現場が今後向き合うべき課題や目指す姿について活発な議論が行われた。
今後、実行委員会では今回の対話をもとに企画内容を具体化し、来夏に第1回「ものづくり働きがいサミット in あいち」を開催する予定だ。
実行委員長を務める前島社長は「ものづくりの集積地である愛知が、技術力だけでなく『働きがい』でも選ばれる地域になることを目指したい。この取り組みを愛知から全国へ広げ、日本のものづくりを更に元気にしていきたい」と今後の展望を語った。
