夏休み恒例のワークショップ、即満席

日興(茨城)

「夏休みの宿題対策」として地域に浸透したペイントワークショップが大人気だ。茨城県日立市の塗料ディーラー日興(中山泰志社長)が夏休み恒例のワークショップへの参加募集を始めたところ、瞬く間に定員いっぱいの満席状態。「年を追うごとに認知度が高まっており、やりがいがある」と中山社長も目を細める。

同社は地域密着の塗料ディーラーとして、地域の人たちに向けたペイントワークショップなどのイベントを定期的に開催。塗料や塗装への親しみを感じてもらうとともに、B to Cの関係づくりから将来的なビジネスの種まきを行っている。

毎年、夏休みの初期に行っているペイントワークショップは、自由研究の宿題にうってつけと小学生や保護者に人気のイベントで、「今年はこれまでで最大の20名の募集ながら、早いうちに満席になり、このイベントが地域に馴染んでいることを実感している」(中山社長)と手応え十分な様子。

今年のワークショップのテーマは、「レジンアートでキラキラ海をつくろう♪」。クリスタルの趣で人気のハンドメイド「レジン」を、塗料で着色した土台の上に流し込み、海をイメージしたレジンアートをつくるというもの。「ちょっと難しいけど、超たのしい!」など、休憩することも忘れて真剣なまなざしで取り組んでいる子供たち。

中山社長は、「今日のイベントで、塗ることや創作することの面白さが子供たちの心に刻まれ、いつか違う形で顕在化してくれれば」と、地域とつながった未来に思いを馳せていた。