SBTi認定取得、GHG削減へ推進 脱炭素経営を本格化
イサム塗料
イサム塗料は7月、世界の気候変動対策を推進する国際的組織「SBTi(Science Based Targets initiative)」より中小企業向け基準「SME基準」に基づく温室効果ガス(GHG)削減目標の認定を取得した。これにより、パリ協定が目指す「世界の平均温度上昇を1.5℃以内に抑える」水準に適合した先進的な企業として脱炭素経営を本格始動する。
今回、同社がSBTiより認定を受けたのは、「2024年度のCO2排出量を基準に2035年度までに63%削減する目標を掲げた気候変動対策の推進」。同社は、工場における高効率機器への更新、再エネ電力導入による製造時CO2排出量の削減に努める他、水性塗料ラインアップ拡大による環境配慮型製品の拡充、原材料メーカー及び流通パートナーと連携したサステナビリティ向上への貢献に取り組む方針。
同社は「サプライチェーン全体のグリーン化が急速に進む中、サプライヤーとしての責任を果たし、顧客のグリーン調達に選ばれ続ける企業になる」とSBTi取得の理由を伝えた。
