創業80周年感謝祭を開催 感謝と挑戦示す

リンペイ

福島県を中心に全7拠点で展開するリンペイ(本社・福島県福島市、社長・髙橋正樹氏)は4月17日、18日の2日間、ビッグパレットふくしまで「創業80周年感謝祭」を開催した。会場には、塗料、関連資材、塗装設備、機械工具、建材・住設設備など約180社が出展。来場者は目標の3,000人を大きく上回る約4,500人が来場した。

同社は1946年、高橋林平商店として創業し、1977年に新社屋及び調色工場を建設。1989年に現在のリンペイに社名変更した。建築用、自動車補修、工業用の塗料販売事業と調色・製造事業(カンペ福島カラーセンター)を軸に営業拠点を拡充する一方、2007年には塗装・防水工事や交通安全施設工事を手掛ける建設事業部門を開設するなど業容拡大に注力してきた。

今展の"感謝祭"は、そうした80年に及ぶ感謝と成長に向けた挑戦への姿勢を込めた。会場では、出展各社が新製品を紹介した他、3年前から販売を本格化するバスユニットやエクステリアなどの住設関係も多数出展。「お客様は塗装を切り口にリフォームの依頼を受けるケースが増えています」と髙橋社長。同社をプラットフォームに顧客同士の交流を活発化させたいとの目線がある。 

企業ブースの他には、熱中症対策や補助金制度の活用など時世を捉えたセミナーも開催。その他、ネイルワークショップやドローンレース、スーパーボールすくいなどのイベント企画も多数用意し、「あっという間に時間が過ぎた」「体験型イベントも多くて楽しかったです」(来場者)と家族連れで楽しむ光景が多く見られた。

今回、実行委員長を務めたのは、いわき支店営業課の石井政也氏。「出展者様の協力を得て80年の感謝を伝えることができました。お客様の笑顔が溢れる会場にできたことを嬉しく思います」と話した。髙橋社長も「これだけの規模のイベントを動員含めて本当に頑張ってくれました」と社員を称賛。「これから塗料販売店の枠を超え、総合建設商社としての高みを目指していきたい」と意欲を示した。