パワハラ、セクハラ、モラハラ、アルハラ...ハラスメント行為を略した「○○ハラ」だらけのご時世である。その一つに、こんなものもあるのをご存知だろうか。「マルハラ」。先日、高校生の娘と話をしていた時に初めて聞いた▲LINEなどのチャットで文末に句点「。」を付けることをマルハラと言うらしい。威圧感や冷たさ、怒りなど負の印象を相手に与えるからだと言う▲Z世代など、チャットアプリを会話のように使う世代の文章は、短文、改行が少ない、句読点を使わないのが普通だそうで、「。」が付くと「感情がこもっていない」「会話を一方的に終わらせられた」「怒っている」と感じるそうである。若い部下のLINEの報告に「了解。」などと返すとビビらせるかもしれないので、要注意だ▲いつの世にも現れる言葉のジェネレーションギャップとは言え、句読点までヤリ玉にあがってしまうとは。当方の記事などハラスメントだらけである▲そう言えば「○○ハラ」には「ハラハラ」というのもあるらしい▲ハラスメントハラスメントを略してハラハラ▲正当な行為に対して「ハラスメントだ!」と過剰に訴えることをそう呼ぶらしい▲と▲マルハラ(句読点)を避けて書くと▲御覧の有様になってしまった▲記者泣かせである▲「マルハラ」こそ「ハラハラ」じゃない?(K)

