新着ニュース

• 

  2025-05-12

  2025:05:12:07:11:51「ひめゆり平和祈念資料館」をボランティア塗装　塗装で体現"ゆいまーる"の精神
  塗魂ペインターズ

  × 2025年05月12日

  「ひめゆり平和祈念資料館」をボランティア塗装　塗装で体現"ゆいまーる"の精神

  塗魂ペインターズ

  戦後80年の節目に当たる今年、印象に残る塗装ボランティアが行われた。沖縄県糸満市にある「ひめゆり平和祈念資料館」の外壁塗装だ。戦争の悲惨な実相が伝わるからこそ、平和の尊さが胸に刻まれる資料館。沖縄特有の気候で傷んでいた同館の外壁を、塗装のボランティア団体「塗魂（とうこん）ペインターズ」が塗り上げた。相互扶助を意味する沖縄の方言「ゆいまーる」を体現したボランティア活動を取材した。　...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-05-01

  2025:05:01:08:54:04塗着効率85％、高塗着塗装機を開発
  久保井塗装

  × 2025年05月01日

  塗着効率85％、高塗着塗装機を開発

  久保井塗装

  久保井塗装（所在地：埼玉県狭山市、代表取締役・窪井要氏）は、プラスチック部品の塗装技術を高度化し、塗装機器、塗料、塗装ロボットシステムを開発することで塗着効率85％以上を実現した。従来の塗装では40～50％程度までだった塗着効率を大幅に向上させることで、環境に配慮した塗装技術の確立を目指す。 ...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-05-01

  2025:05:01:08:51:22木材現しに弾み、準不燃材料認定を取得
  竹中工務店／カシュー／長瀬産業／ナガセケミカル

  × 2025年05月01日

  木材現しに弾み、準不燃材料認定を取得

  竹中工務店／カシュー／長瀬産業／ナガセケミカル

  竹中工務店、カシュー、長瀬産業、ナガセケミカルの4社は、スギCLTに難燃化塗料を塗布した内装向け準不燃材料を開発、準不燃材料として国土交通大臣認定を取得した。これにより、建築基準法が定める内装制限を緩和し、広い用途で天井及び壁の木材現しを可能にする。「木目の見える温かみのある空間デザインを実現できる」（竹中工務店）として実物件での採用を呼びかけていく考えだ。 　...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-05-01

  2025:05:01:08:37:45台頭する乾式工法、塗装価値の再定義へ　遮熱塗料は暑さ対策で伸長
  屋根用・遮熱塗料マーケットレビュー

  × 2025年05月01日

  台頭する乾式工法、塗装価値の再定義へ　遮熱塗料は暑さ対策で伸長

  屋根用・遮熱塗料マーケットレビュー

  2024年の屋根用塗料市場は、売上、数量ともメーカー間で増減にばらつきが見られた。各社とも戸建て塗り替えの不振を受けた一方、暑さ対策ニーズを受け営繕物件を中心に遮熱塗料が伸長。営繕物件、戸建て塗り替えに対する比重の差が明暗を分けた。乾式屋根材や太陽光パネルとの競合も激化しそうだ。塗料需要の減少も想定される中、ボリューム競争から材工展開に活路を見出す動きも出てきた。 ...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-05-01

  2025:05:01:08:07:42内装リフォームの「困った」解消

  × 2025年05月01日

  内装リフォームの「困った」解消

  ナガイの裏打紙剥がし「RePIKA」

  少しニッチな話題をひとつ。内装リフォームの問題児「ビニール壁紙の裏打紙」の話である。ビニール壁紙は通常、表層面と裏打紙の2層構造になっており、この裏打紙が曲者なのだ。 リフォームで壁紙を剥がす際、表層のビニール面は簡単に剥がれるものの、一方の裏打紙がなかなか剥がしにくい。下地の石膏ボードに多く残ってしまい、それに起因した問題が内装リフォームの現場でいくつか起こっている。 ひとつは、見た目のカッコ悪...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-04-29

  2025:04:29:08:40:28国内初、自動車外販向けに型内塗装を開発
  NPAC／内浜化成

  × 2025年04月29日

  国内初、自動車外販向けに型内塗装を開発

  NPAC／内浜化成

  日本ペイント・オートモーティブコーティングス（NPAC）は、自動車外装樹脂部品の開発・製造を手掛ける内浜化成（本社・愛知県豊田市）と共同で国内初となる熱可塑性樹脂大型外装部品の型内塗装（インモールドコーティング）技術を開発した。 同技術は、樹脂成型と表面塗装を一工程で行う方法で、金型内で樹脂成型の後、塗料を注入し、成型品表面に塗膜を形成する。これにより塗装ブースや乾燥炉を不要とし、従来工程比でCO...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-04-24

  2025:04:24:16:26:43感謝の気持ち込め、校舎にペイントアート
  日本ペイント「Happy Paint Project」

  × 2025年04月24日

  感謝の気持ち込め、校舎にペイントアート

  日本ペイント「Happy Paint Project」

  「ぼくたち、わたしたちを見守ってくれた校舎に、感謝の気持ちを込めて絵を描こう！」。教室や廊下や階段室の壁、防火扉やパーテーションや掲示板...校舎内のいたるところに、子供たちの思いがこもったアートが紡がれていく。「さよなら学び舎・ありがとう金曽木小学校」。...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-04-24

  2025:04:24:08:47:01昨年予想を下回る、2025年度も低調を予想
  日塗工・2024年度需要実績見込・2025年度需要予測

  × 2025年04月24日

  昨年予想を下回る、2025年度も低調を予想

  日塗工・2024年度需要実績見込・2025年度需要予測

  日本塗料工業会は、「2024年度需要実績見込」及び「2025年度需要予測」を公表した。その結果、2024年度の需要実績見込みは、対前年比3.8％減の123万7,000トンとなり、昨年時の予想を下回る見通しとなった。また4月から始まる2025年度は対前年比0.9％増の124万8,000トンと引き続き需要の低調傾向が続くとの予測を示した。 「2024年度需要実績見込」で対前年を上回ったのは、船舶と路面...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-04-21

  2025:04:21:08:13:28塗料マイスター、第2回は490名が合格、計1,634名に
  日本塗料商業組合

  × 2025年04月21日

  塗料マイスター、第2回は490名が合格、計1,634名に

  日本塗料商業組合

  日本塗料商業組合は、塗料マイスター制度の初級グレードとなる第2回スタンダード検定を1月30日から2月7日まで実施した。受検申込者数は524名。受検者数は512名。合格者は490名（内既得者47名）となった。合格率は95.7％。第1回と合わせたスタンダード検定合格者は、計1,634名となった。3月上旬からスタンダード合格者を対象にバッジ、のぼりの募集を開始している。...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-04-18

  2025:04:18:15:02:03無機系競争、先駆性と優位性を訴求
  水谷ペイント

  × 2025年04月18日

  無機系競争、先駆性と優位性を訴求

  水谷ペイント

  水谷ペイントは3月上旬、ワイム貸会議室お茶の水で「2025年販売店様・パートナー施工店様製品説明会」を開催した。同説明会は全国8カ所で実施している春の恒例行事で、東京会場には過去最多となる130名が参加した。 冒頭あいさつに立った水谷成彦社長は「戸建て塗り替えが厳しい状況にありますが、日本の美意識は海外と比べても高いものがあります。今は個人消費の落ち込みによって苦戦を強いられていますが、やがて塗り...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-04-18

  2025:04:18:14:12:47デザイン性と環境配慮の両立目立つ
  「JAPAN SHOP」「建築・建材展」

  × 2025年04月18日

  デザイン性と環境配慮の両立目立つ

  「JAPAN SHOP」「建築・建材展」

  日経メッセ「街づくり・店づくり総合展」が3月4～7日の4日間、東京ビッグサイトで開催された。このうち、店舗総合見本市の「JAPAN SHOP」及び建築総合展の「建築・建材展」には塗料・塗装関連の企業も毎回出展。新製品や注力事業のPRに努めていた。 ...

  記事を読む 閉じる
• 

  2025-04-16

  2025:04:16:15:45:44和光事業部工場を移設、12m塗装ブースを新設
  トップ工業（埼玉）

  × 2025年04月16日

  和光事業部工場を移設、12m塗装ブースを新設

  トップ工業（埼玉）

  トップ工業（本社・埼玉県川越市、代表取締役・髙橋正氏）は、埼玉県朝霞市にあった和光事業部の塗装工場を昨年11月に川越市の本社工場に移転した。新たに12mの塗装ブースを設置し生産性を高めると同時に、2工場間の人材交流が期待でき効率化を目指している。 ...

  記事を読む 閉じる

カレンダー

インタビュー2025:04:16:08:19:46

AIが塗装を変える、ティーチングレス時代へ

タクボエンジニアリング
代表取締役　佐々木栄治氏

扉を開くビジネス、塗料業界と共有したい

カラーワークス
副社長　秋山千惠美さん

内装塗料の普及、色の魅力の新たな発信がカギ

町田ひろ子アカデミー
校長　町田ひろ子さん

連載読み物2022:08:03:05:58:13

ライブラリー

１．はじめに 実験計画法や機械学習を活用するなど、実験の進め方・解析の仕方など、有用な仕組みが整えられている。一方でどのような実験にするかは自分で考えなければならない。ここではコーティングや分散・塗布...

続きを読む

塗装工程の異物不良対策の難しさは、原因となる異物が小さく普通の方法では目に見えないことから、問題発生→応急処置→問題再発→応急処置...の、モグラ叩きのようなループに陥りがちな点にあります。 この状況...

続きを読む

●「検査工程の運用」 　被塗物を塗装し焼付け乾燥等により塗膜がキュアーし終わり、被塗物が室温近くまで戻って塗膜表面が硬化した状態になれば、手袋等で直接被塗物に素手で触れないようにしながら、外観検査を...

続きを読む

リンクネットワーク2025:02:14:13:00:01

アンケート ［データルーム］より2021:04:07:10:54:11

コラム2025:05:12:15:56:01

記者ブログ