日本ペイントは2月14日、同社東京事業所(東京都品川区)において自動車補修塗装研修会「nax研修」を開催。今回が初めての試みで、同社の自補修用塗料ユーザーなど11社のボディショップが参加した。
研修会は、参加者が水性カラーベース「nax E-CUBE WB」を塗装した後、クリヤー塗料を「nax イージス(3:1)TSクリヤー3」「naxプライム(2:1)QDクリヤー」「同SGクリヤー」の3種類から1つを選んで塗装するという内容で行われた。作業上のポイントは技術担当者がサポートに当たった。
今回の目的の1つが、2月5日に上市した新製品「nax イージス(3:1)TSクリヤー3」を実際に扱った上でのフィードバックを得ること。同品は、耐スリ傷性に優れた強靭な塗膜を形成する、乾燥後から24時間後でも塗膜が優れたポリッシュ性を維持し傷戻りが少ない、肌伸びが良く肌調整が容易で作業性が高いといった特徴を持つ。
日常業務で「nax E-CUBE WB」を使用している参加者は「新製品のクリヤーは塗りやすい。今後も使ってみたい」と感想を述べ、今後の活用に意欲を示した。また、普段は同社の溶剤系ベースを使用しているという参加者は「水性ベースの使用感は溶剤系とあまり変わらないことが分かった。こうした気付きが得られる機会はなかなかないので、有意義な企画だと感じた」とコメントした。



