塗料ディーラーのアイベック(東京都品川区、社長・関口豊氏)は「ENEX2026」に出展し、会期最終日の1月30日に関口氏が会場内の特設ステージにてプレゼンテーションを行った。
プレゼンのテーマは「工場・倉庫の暑さ・省エネ対策!~遮熱シート施工の実証データ~」。近年の地球温暖化の進行を背景に、同社は「工場・倉庫の熱中症対策」の提案に積極的に取り組んでいる。遮熱塗料の責任施工と販売を推進する一方、遮熱シートの活用にも目を向け、ケースバイケースで使い分けている。
「工場や倉庫内の暑さの原因は、太陽光で熱せられた屋根からの放射熱が7割を占める」と関口氏。同社では、屋根の下に特殊アルミ遮熱シートを設置して屋根からの放射熱を妨げる独自工法を確立しており、これまで全国で300件以上の実績がある。
特色の1つが、屋根とアルミシートの間に空気層を確保すること。「熱くなった屋根からの放射を遮断する空気層の断熱効果、屋根からの放射の97%を反射するアルミシートの遮熱効果、シートからの放射が3%となる放射減効果のトリプル作用により、効果的に室内の温度上昇を抑制できる」と説明した。
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