関西ペイントは8月20日(水)~22日(金)にパシフィコ横浜で開催された第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に出展し、アフリカで展開する「Plascon」ブランド塗料などをPRした。
TICAD9は、日本政府が主導し、国連、世界銀行、アフリカ連合委員会と共同開催するアフリカの開発をテーマとする国際会議。日本企業による最先端の製品・技術・サービスをアフリカに向けて発信していた。
関西ペイントは2011年にアフリカ事業に進出しており、市場シェアトップを占め、2024年度売上高は474億円。今回、「アフリカの街を彩る 関西ペイント」をコンセプトに、建築物、道路、鉄道、建機、橋梁、港湾、石油・天然ガスプラントなどのインフラに貢献する各種塗料を紹介した。