アクサルタは、アジア太平洋地域の主要市場の大部分において交わしていたメルセデス・ベンツ社(MB社)とのパートナーシップを2028年まで延長したと発表した。

同パートナーシップは、MB社の正規サービスネットワークにおいて、同社の「スピース・ヘッカー」及び「スタンドックス」をプレミアムブランドとして認定するもの。同時に「スタンドックス」がインド、日本、台湾のMB社のプリファード・パートナーの地位を獲得した。

これを受け、アクサルタのリフィニッシュ・アジア・パシフィックのサイモン・リー副社長は「MB社から信頼と製品認定を継続的に得られることを光栄に思っている。グローバルな深い専門知識と地域に根ざした研究開発により、MB社がアジア太平洋地域の多様な市場に対応するための支援をしていく」と述べた。