10月1日より、単行本『次期二代目ペンキ屋が行く 下請け脱却奮戦記』(原島信一氏著)の販売を再開します。

同書は、さいたま市で塗装業を営む原島塗装店の原島信一氏(現代表)が当時、下請け100%の状況にあった会社をインターネットを活用し、直接施主から施工依頼を受ける元請け塗装店へと転身に挑んだ体験的ノンフィクションです。

インターネット受注は今や珍しくありませんが、下請け塗装店の苦悩や塗装業であるゆえの葛藤など、零細塗装店がどのようにして自立の道を作り上げてきたのか。塗装店のみならず、建築塗装に関わる多くの方々に読んで頂きたい1冊です。

今回、たくさんのご要望に応え14年ぶりに増刷を行いました。初版の内容を変えず、そのままの内容としております。本書に登場する方々の所属、役職などについては現在と異なることを予めご了承ください。(編集部)

著者:原島信一 形態:B6判・120ページ 価格:1,200円(税別・送料167円)

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