DIYショーの常連・ハンディクラウンは今回、「原点に戻って、刷毛・ローラー・塗装用品ナンバーワンのブランドであることを認知していただく」ことをコンセプトに小間展開した。

ブース内では「オリジナルの刷毛をつくろう!」と題したワークショップを開催。無地の刷毛の柄に参加者が思い思いのペインティングをして「マイ刷毛」をつくるとの趣向で、会期中常に人が押し寄せる人気コーナーとなっていた。またブースサイドには人の身長と同じくらいのビッグな刷毛とローラーのオブジェを配置したインスタコーナーを設置。オプジェと一緒に撮影する親子連れなどでにぎわった。「SNSなどでどんどん発信していただき、ブランド認知のアップにつながれば」(担当者)と期待を寄せていた。